2014年07月19日
金峰山(奥秩父)
台風がなんとか通り過ぎ、通行止めもないということなので7月13日(日)行ってきました。
20年ぶりの県外山行!!!
「きんぷさ〜ん」

言葉が見つからず幻想的という表現を何度も使って書いてますのでお見知りおきを^^;
20年ぶりの県外山行!!!
「きんぷさ〜ん」
言葉が見つからず幻想的という表現を何度も使って書いてますのでお見知りおきを^^;
去年より登山をはじめましたが神奈川県にある丹沢を中心に日帰りソロで登ってきました。
今回は夏ということもあり丹沢は暑いし山ヒルがでるというわけで、山梨県奥秩父の百名山
金峰山に行ってきました^^
高校の時なんちゃってワンダーフォーゲル部の時代から約20年ぶりの県外山行なので
テンションあがります。
金峰山のルートは大弛峠から目指します。
先月キャンプデビューもしたので廻り目平キャンプ場からのルートもかなり気になりますが
久々の県外なので無理せず一番楽なルートを選びました。
県外ということもありソロは不安でしたので友人達をお誘いし行くことになりました。
今回は男の友人が急遽来れなくなったため女性二人の友人と行きました。責任重大です^^;
朝2時すぎに奥さんに起こされ起床・・・危なかった・・^^;
3時に出発です。気温は室内ですが28度!暑いですね~^^;

横浜と東京に住む友人を乗せていくのですが道が空いててスイスイです。
問題は山梨県の勝沼ICを降りてから大弛峠にいくまでのくねくね道です。
車で行ける日本最高の峠ということもあり到着するまで長いし、くねくねなので
車酔しやすい人は注意してください^^;友人もヘロヘロです^^;
1時間くらい峠道をたどり7時半くらいに着きました。
既に駐車場はいっぱいです。斜線以外にとめていいそうなので路肩に止めます。


大弛小屋のご主人とお話ししたところ山頂の天気はよくないし風が強く午後から雨ですよと言われ凹みます。

しかしこんな標高が高いところから登るのは初めてです^^
大弛峠 標高2365M

さあ出発です。「がんばるぞ~」

最初少し登りが続きますが山道は歩きやすくアップダウンが続きます。
低学年の小学生もチラホラ見えます。娘や息子も小学生になったら登れるかなあ^^
途中から霧が濃くなり幻想的です。

朝日岳まで1時間10分くらいかかりました。

目指す頂上の五丈岩が遠くにみえます。

時折向こうに見える山に喜びますが、幻のようにすぐに消えます。


その後も景色は相変わらず幻想的です。
森林地帯を抜けて岩場が続きます。
風がすごい・・寒すぎる・・・・・・・ 生きねば
大きな岩のトンネルをくぐると

突然の頂上ですw こんな突然の山頂はじめてですw

しかし霧が濃すぎて五丈岩がどこかもわかりませんw周りの人に聞いてもわからないと困惑しています
20メートル先も見えない。まるでドラクエのダンジョンでタイマツ持ってさまよってる気分ですw
あてずっぽが命取りになりそうだが進むしかありません・・不安でいっぱいですが岩を下ると
突然目の前に巨大な影が見えてきました。五丈岩です。

画像ではわかりづらいと思いますが、本当にでかいですw
天気が良ければ八ヶ岳や南アルプスも見えるそうですがこんな
幻想的なでかい岩
そうそう見れるものでもないので得した気分ですw
あまりの風と寒さに五丈岩の岩陰に入り山飯ですw
今回はフランスパンのバケットを持ってきて各自はさむものを一品づつ持ってくることにしましたw
カレーのルーとガパオライスのもと、焼き鳥の缶詰ですw全部はさんで食べます。

うま〜い!
ガパオライスのもととカレーの相性抜群です。^^
暖かい飲み物も飲み少し元気になりました^^ チヌークのケトルとストーブのST310は今回も大活躍ですw

展望が開けるのも期待できないので早々に戻ります。
また岩を登っていくのですが 頂上付近まで戻ったとき風が霧を飛ばし五丈岩が見えました。
こんな近くに見えたんだ・・・・
さらに風がふき夏とは思えない寒さw
Tシャツとウィンドブレイカーしかない私を含めみんな泣きそう・・・・・・・ 生きねば
久々に山の厳しさを体験
岩場を過ぎると風や寒さも落ち着き、また歩きやすいアップダウンが続きます。
登山には最適な気温です^^ 気持ちよく山歩きできます。

13時半に大弛峠に無事到着^^お疲れさまです。

帰りの車で峠道の長さに友人ダウン・・・山登りよりキツいとのこと・・・
<大弛峠からの金峰山の感想>
・大弛峠までの車で酔ってしまうことに注意
・なだらかな山道、アスレチックみたいな岩場・・小学生にも楽しいでしょう。
・五丈岩、とてもでかいです。
・標高が高いため、気温・風に注意
別話
山に出発する前の日 娘の幼稚園で夕涼み会がありました^^


女の子の浴衣は華やかですね~^^
その夜、朝早く起きる為、娘と早めに寝ることにしました^^
そうはいうものの、なかなか寝れないのでちょっと気になってたことを娘に聞いてみようと思いました。
よく父親になると「パパと結婚したい」と娘から言われると耳にするけど
私自身は娘からそのような言葉を聞いたことがなかったのです・・・・
こちらからから聞くのもなんなんですが意を決して聞いてみました。
私 「大人になったらパパと結婚したい?」
娘の返事を待ちます ドキドキ
娘 「だってパパ その時、おじいちゃんじゃん おじいちゃんと結婚できないでしょ」
えっ・・・そんな答え・・・
平常心を保てません すかさず聞きます。
私 「じゃ~誰と結婚したいんだ?」
娘 「〇〇君(我が息子であり娘の弟)と結婚する そうすればみんなずっと一緒でしょ」
すこしほっとする私・・ しょせんまだ4歳の子供 かわいいもんですw 癒されるわ~^^
癒されついでに、娘にこんなことを言いました。
私 「パパは〇〇(娘)の赤ちゃんを抱っこするのが夢なんだよね~たのしみだな~」
すると娘は・・
娘「えっ! パパ 私に赤ちゃんができたとき 生きてるの? 生きてるかなぁ・・・・」
え・・・えっ・・・・え~~~~~~~~
「生きてるし!!!」
若者言葉で言い返してやりましたよ。
どんだけおじいちゃんになってると思ってるんだ!!一応健康だし・・・。
寝る前にこんな会話をしてしまい・・娘が寝入った後、天使のような寝顔を見ながら
娘が30歳の時、自分は何歳かなぁ・・本当に生きてるよなぁ なんて思ったりして・・
寝れなくなってしまいましたww
娘の赤ちゃんを抱っこするためにも・・・生きねば って気が早いですね^^;
タバコはやめられない・・
今回は夏ということもあり丹沢は暑いし山ヒルがでるというわけで、山梨県奥秩父の百名山
金峰山に行ってきました^^
高校の時なんちゃってワンダーフォーゲル部の時代から約20年ぶりの県外山行なので
テンションあがります。
金峰山のルートは大弛峠から目指します。
先月キャンプデビューもしたので廻り目平キャンプ場からのルートもかなり気になりますが
久々の県外なので無理せず一番楽なルートを選びました。
県外ということもありソロは不安でしたので友人達をお誘いし行くことになりました。
今回は男の友人が急遽来れなくなったため女性二人の友人と行きました。責任重大です^^;
朝2時すぎに奥さんに起こされ起床・・・危なかった・・^^;
3時に出発です。気温は室内ですが28度!暑いですね~^^;
横浜と東京に住む友人を乗せていくのですが道が空いててスイスイです。
問題は山梨県の勝沼ICを降りてから大弛峠にいくまでのくねくね道です。
車で行ける日本最高の峠ということもあり到着するまで長いし、くねくねなので
車酔しやすい人は注意してください^^;友人もヘロヘロです^^;
1時間くらい峠道をたどり7時半くらいに着きました。
既に駐車場はいっぱいです。斜線以外にとめていいそうなので路肩に止めます。

大弛小屋のご主人とお話ししたところ山頂の天気はよくないし風が強く午後から雨ですよと言われ凹みます。
しかしこんな標高が高いところから登るのは初めてです^^
大弛峠 標高2365M
さあ出発です。「がんばるぞ~」
最初少し登りが続きますが山道は歩きやすくアップダウンが続きます。
低学年の小学生もチラホラ見えます。娘や息子も小学生になったら登れるかなあ^^
途中から霧が濃くなり幻想的です。
朝日岳まで1時間10分くらいかかりました。
目指す頂上の五丈岩が遠くにみえます。

時折向こうに見える山に喜びますが、幻のようにすぐに消えます。
その後も景色は相変わらず幻想的です。
森林地帯を抜けて岩場が続きます。
風がすごい・・寒すぎる・・・・・・・ 生きねば
大きな岩のトンネルをくぐると

突然の頂上ですw こんな突然の山頂はじめてですw

しかし霧が濃すぎて五丈岩がどこかもわかりませんw周りの人に聞いてもわからないと困惑しています
20メートル先も見えない。まるでドラクエのダンジョンでタイマツ持ってさまよってる気分ですw
あてずっぽが命取りになりそうだが進むしかありません・・不安でいっぱいですが岩を下ると
突然目の前に巨大な影が見えてきました。五丈岩です。
画像ではわかりづらいと思いますが、本当にでかいですw
天気が良ければ八ヶ岳や南アルプスも見えるそうですがこんな
幻想的なでかい岩
そうそう見れるものでもないので得した気分ですw
あまりの風と寒さに五丈岩の岩陰に入り山飯ですw
今回はフランスパンのバケットを持ってきて各自はさむものを一品づつ持ってくることにしましたw
カレーのルーとガパオライスのもと、焼き鳥の缶詰ですw全部はさんで食べます。
うま〜い!
ガパオライスのもととカレーの相性抜群です。^^
暖かい飲み物も飲み少し元気になりました^^ チヌークのケトルとストーブのST310は今回も大活躍ですw
展望が開けるのも期待できないので早々に戻ります。
また岩を登っていくのですが 頂上付近まで戻ったとき風が霧を飛ばし五丈岩が見えました。
こんな近くに見えたんだ・・・・
さらに風がふき夏とは思えない寒さw
Tシャツとウィンドブレイカーしかない私を含めみんな泣きそう・・・・・・・ 生きねば
久々に山の厳しさを体験
岩場を過ぎると風や寒さも落ち着き、また歩きやすいアップダウンが続きます。
登山には最適な気温です^^ 気持ちよく山歩きできます。
13時半に大弛峠に無事到着^^お疲れさまです。
帰りの車で峠道の長さに友人ダウン・・・山登りよりキツいとのこと・・・
<大弛峠からの金峰山の感想>
・大弛峠までの車で酔ってしまうことに注意
・なだらかな山道、アスレチックみたいな岩場・・小学生にも楽しいでしょう。
・五丈岩、とてもでかいです。
・標高が高いため、気温・風に注意
別話
山に出発する前の日 娘の幼稚園で夕涼み会がありました^^
女の子の浴衣は華やかですね~^^
その夜、朝早く起きる為、娘と早めに寝ることにしました^^
そうはいうものの、なかなか寝れないのでちょっと気になってたことを娘に聞いてみようと思いました。
よく父親になると「パパと結婚したい」と娘から言われると耳にするけど
私自身は娘からそのような言葉を聞いたことがなかったのです・・・・
こちらからから聞くのもなんなんですが意を決して聞いてみました。
私 「大人になったらパパと結婚したい?」
娘の返事を待ちます ドキドキ
娘 「だってパパ その時、おじいちゃんじゃん おじいちゃんと結婚できないでしょ」
えっ・・・そんな答え・・・
平常心を保てません すかさず聞きます。
私 「じゃ~誰と結婚したいんだ?」
娘 「〇〇君(我が息子であり娘の弟)と結婚する そうすればみんなずっと一緒でしょ」
すこしほっとする私・・ しょせんまだ4歳の子供 かわいいもんですw 癒されるわ~^^
癒されついでに、娘にこんなことを言いました。
私 「パパは〇〇(娘)の赤ちゃんを抱っこするのが夢なんだよね~たのしみだな~」
すると娘は・・
娘「えっ! パパ 私に赤ちゃんができたとき 生きてるの? 生きてるかなぁ・・・・」
え・・・えっ・・・・え~~~~~~~~
「生きてるし!!!」
若者言葉で言い返してやりましたよ。
どんだけおじいちゃんになってると思ってるんだ!!一応健康だし・・・。
寝る前にこんな会話をしてしまい・・娘が寝入った後、天使のような寝顔を見ながら
娘が30歳の時、自分は何歳かなぁ・・本当に生きてるよなぁ なんて思ったりして・・
寝れなくなってしまいましたww
娘の赤ちゃんを抱っこするためにも・・・生きねば って気が早いですね^^;
タバコはやめられない・・
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