2017年10月10日
~夏を抱きしめたくて~『神之川キャンプ場(神奈川県)』
夏休みの子供たちには(特に少年)いろいろな権利が与えられる。
・水遊びをする権利(海・川・プールなど)
・昆虫採集をする権利
・花火をする権利
などなど
それに伴って親にはそれを体験させる義務が生じるわけで(違w)
~夏を抱きしめたくて~『神之川キャンプ場(神奈川県)』に行ってきました。

・水遊びをする権利(海・川・プールなど)
・昆虫採集をする権利
・花火をする権利
などなど
それに伴って親にはそれを体験させる義務が生じるわけで(違w)
~夏を抱きしめたくて~『神之川キャンプ場(神奈川県)』に行ってきました。
まずは、前回のレポで続くと言っておきながら ぜんぜんレポをあげずにごめんなさい( ;∀;)
家庭用ゲーム機が壊れたことによって子どもたちにパソコンを占領されたのと
早寝の習慣がついたことでブログを書く時間がありませんでした( ;´Д`)
慣れというものは面白いもので、以前はブログを見たり書いたりしないと落ち着かなかったものが、パソコンが使えない状況に慣れてくると
それはそれで落ち着くんですよねww
でも、好きでやってることなので。。楽しんで書いていこうと思います^^v
ではでは 本編スタートです♪
いつものとおり246号線を厚木で曲り、412号線では田代運動公園を横目で見ながら先を急ぐ
しばらくすると数多くのキャンプ場がひしめき合う413号線(道志道)に入る
そして、いつものコンビニで、いつものようにこれからのキャンプに胸を躍らせながら煙草をふかす
ただ、いつもと違うのは、道志道沿いのキャンプ場に向かうのではなく
道志道をそれて、高度をグングンあげて神之川キャンプ場に向かうことだ
キャンプ場に到着し、管理棟で申込をすると

「どこのサイトにする?」とおばちゃんが聞いてきた
お盆休み前と台風の影響もあってかキャンプ場は空いていた
「初めてなんでわからないです。。おすすめのサイトでお願いします。」と私は答えた
おばちゃんは少し考え
「今日は本流で泳げないけど、ここの小さい支流なら遊べるから94・95サイトがいいかな」とキャンプ場の奥の方にあるサイトを選んでくれた

今回のキャンプは兄家族と来ているため2サイトを確保、
事前のネット情報では「サイトが狭い」だとか「隣のサイトが近い」等が書かれていたが
ぜんぜん、狭く感じなかった。 ただ、整備された砂利の平面にマス目のようにロープが敷かれてるため
周りに人が入っていれば狭く、入ってなければ広く感じるのだろうと思った。

↑ここは管理棟近くにあるスタンダードなサイト

設営を素早くすませて、早速川遊び

小さな沢は、子供たちにとって絶好の沢登りスポット 子供の背ぐらいある岩をドンドン登って行く
その間、容赦なく水が流れ込んできて体をよろけさせるが、その抵抗が強ければ強いほど、子供たちはチャレンジしていく、
大人の方が着いていくのがやっとのあり様


登りきった先には、小さな勇者たちを讃えるように小さな滝と滝つぼがあり
勇者たちは喜びいっぱいで滝に打たれ、滝つぼに潜ります。


沢登りの様子は動画で
その後も子供たちは、スイカ割をしたり、クワガタを捕まえたり、花火をしたりと夏の権利をしっかり行使します。




ヒグラシも鳴き止み、夜が静まったころ、息子が聞いてきた
「ね~ね~パパ まだある?」
「なに?ごはん?ジュース?」
「ちがうよちがうよ~ まだあるのかなぁ~」
「だから何が?」
「きょうのいちにちだよ!今日の一日!まだあるの?」
目をキラキラに輝かせて聞いてくる息子のほっぺをムギュ~とつねりながら
「まだまだあるぞ!」と答えた
その後、あっという間に子供たちは寝てしまいましたが、一人満足感を肴に久々に二本目のビールを飲みました。

二日目の朝、兄と兄の息子が話している声がしたが、キャンプ前夜の寝不足もあって私はすぐには起きられず
たっぷり二度寝をし、寝坊気味に起きた。

昨夜の片づけと朝食の準備を一通りやり、コーヒーを飲んで一息ついて
「今 何時だろう? まだ八時にはなってないべ」とつぶやくと
「はぁ? まだ5時半だけど」と兄は言う
「え!!兄貴たちだいぶ前に起きてたよね?」
「俺たちは4時に起きてたから」
「・・・・・・・・」
さすが神族の親族といったところだろうか (;´・ω・)
まぁ キャンプの早起きと、好きなドラマの最終回延長番は得した気分になるからいいんだけど
どうでもいいことだけど 最終回だと思ってみていたドラマが最終章という名の最終回の一つ前だった時と
真剣に見ていたドキュメンタリー番組が青汁の宣伝番組だった時は、なんか損した気分になる。。
二日目もおもいっきり遊びました。
キャンプ場の一番奥まで冒険 足がすくむ高い橋と、大きな堰堤があった



本流での川遊び、天然の川下りができた。私たちはお守りでクタクタになったけど


↑台風の影響で少し濁ってます。

夜は車で15分くらいの、「いやしの湯」に行った。 キャンプ中のお風呂って生き返る感じがするww

料理は初日が兄夫婦が担当(BBQ)

↑兄嫁お手製のツクネがうましっ
二日目は私たちが担当
お昼には、かの魯山人も愛した「石狩くまこ焼き」を作りました
簡単な料理です。
材料は
たこ焼きの素・タコ・千切りキャベツ・天かす・鰹節とおたふくソースのみ
後は。。。
たこ焼きプレートを忘れるだけ( `ー´)ノ
仕方なくプライパンで焼くのですが、量を入れすぎたのか、ひっくり返すことが中々できず

しょうがないので油をガンガンいれて揚げてしまいました
「石狩くまこ焼き 銀だこ風」とでもいいましょうかw

奥さん曰く「普通のお好み焼きやたこ焼よりも美味しい」とのことですww
ちなみに夜はカレーだったのですが、カレーの野菜も全て忘れるという始末。。。
管理人のおばちゃんに野菜売ってくださいと泣きついたら
従業員の食事用で自分たちが栽培した無農薬野菜を無料でわけてくれました。。
おばちゃんありがと~(''◇'')ゞ
カレーだけだとちょっと寂しいので、チーズカツカレーにしました^^v

みんな何杯もおかわりして食べてました^^
あっあと。。marmiさんの必殺技「物欲しそうな目」をいつの間にか習得してたみたいで
釣り人にニジマスを五匹もいただきました。塩をいっぱいかけて、30分以上遠火でじっくり焼いたら
今回キャンプに連れてきた姪っ子も「すごくおいしい」とガンガン食べてました^^


あと、このキャンプで印象に残ったのはセミの声!!
日が昇るとミンミンゼミ、日が暮れるまではヒグラシの合唱が山全体から聞こえてきました。
もうチューブやサザンよりも夏まるだしなサウンドですww


セミのように今日の一日を全力ですごした二泊三日の夏キャンプ。。。
あっという間にすぎました。。
台風の影響もあり、一時は諦めかけましたが、来れてよかった~。。(*´ω`*)
神之川キャンプ場はおばちゃんの印象もあるのですが、ふところが深いキャンプ場ですね
また、川遊びは、ところどころマス釣りの為、石でせき止めてあり、安心して子供たちを遊ばせることができました
あと、高度が多少あるからか、真夏でしたが、意外と快適に過ごせました!ここはポイント高いです^^v
ぜひ、皆さんも夏のうちに神之川キャンプ場に川遊びキャンプに行かれてはいかがでしょうか!
「違うだろ~このハゲ~ もう秋だろ~」って言うツッコミは受け付けませんww
~ちゃんちゃん~
家庭用ゲーム機が壊れたことによって子どもたちにパソコンを占領されたのと
早寝の習慣がついたことでブログを書く時間がありませんでした( ;´Д`)
慣れというものは面白いもので、以前はブログを見たり書いたりしないと落ち着かなかったものが、パソコンが使えない状況に慣れてくると
それはそれで落ち着くんですよねww
でも、好きでやってることなので。。楽しんで書いていこうと思います^^v
ではでは 本編スタートです♪
いつものとおり246号線を厚木で曲り、412号線では田代運動公園を横目で見ながら先を急ぐ
しばらくすると数多くのキャンプ場がひしめき合う413号線(道志道)に入る
そして、いつものコンビニで、いつものようにこれからのキャンプに胸を躍らせながら煙草をふかす
ただ、いつもと違うのは、道志道沿いのキャンプ場に向かうのではなく
道志道をそれて、高度をグングンあげて神之川キャンプ場に向かうことだ
キャンプ場に到着し、管理棟で申込をすると
「どこのサイトにする?」とおばちゃんが聞いてきた
お盆休み前と台風の影響もあってかキャンプ場は空いていた
「初めてなんでわからないです。。おすすめのサイトでお願いします。」と私は答えた
おばちゃんは少し考え
「今日は本流で泳げないけど、ここの小さい支流なら遊べるから94・95サイトがいいかな」とキャンプ場の奥の方にあるサイトを選んでくれた
今回のキャンプは兄家族と来ているため2サイトを確保、
事前のネット情報では「サイトが狭い」だとか「隣のサイトが近い」等が書かれていたが
ぜんぜん、狭く感じなかった。 ただ、整備された砂利の平面にマス目のようにロープが敷かれてるため
周りに人が入っていれば狭く、入ってなければ広く感じるのだろうと思った。
↑ここは管理棟近くにあるスタンダードなサイト
設営を素早くすませて、早速川遊び
小さな沢は、子供たちにとって絶好の沢登りスポット 子供の背ぐらいある岩をドンドン登って行く
その間、容赦なく水が流れ込んできて体をよろけさせるが、その抵抗が強ければ強いほど、子供たちはチャレンジしていく、
大人の方が着いていくのがやっとのあり様
登りきった先には、小さな勇者たちを讃えるように小さな滝と滝つぼがあり
勇者たちは喜びいっぱいで滝に打たれ、滝つぼに潜ります。
沢登りの様子は動画で
その後も子供たちは、スイカ割をしたり、クワガタを捕まえたり、花火をしたりと夏の権利をしっかり行使します。
ヒグラシも鳴き止み、夜が静まったころ、息子が聞いてきた
「ね~ね~パパ まだある?」
「なに?ごはん?ジュース?」
「ちがうよちがうよ~ まだあるのかなぁ~」
「だから何が?」
「きょうのいちにちだよ!今日の一日!まだあるの?」
目をキラキラに輝かせて聞いてくる息子のほっぺをムギュ~とつねりながら
「まだまだあるぞ!」と答えた
その後、あっという間に子供たちは寝てしまいましたが、一人満足感を肴に久々に二本目のビールを飲みました。
二日目の朝、兄と兄の息子が話している声がしたが、キャンプ前夜の寝不足もあって私はすぐには起きられず
たっぷり二度寝をし、寝坊気味に起きた。
昨夜の片づけと朝食の準備を一通りやり、コーヒーを飲んで一息ついて
「今 何時だろう? まだ八時にはなってないべ」とつぶやくと
「はぁ? まだ5時半だけど」と兄は言う
「え!!兄貴たちだいぶ前に起きてたよね?」
「俺たちは4時に起きてたから」
「・・・・・・・・」
さすが神族の親族といったところだろうか (;´・ω・)
まぁ キャンプの早起きと、好きなドラマの最終回延長番は得した気分になるからいいんだけど
どうでもいいことだけど 最終回だと思ってみていたドラマが最終章という名の最終回の一つ前だった時と
真剣に見ていたドキュメンタリー番組が青汁の宣伝番組だった時は、なんか損した気分になる。。
二日目もおもいっきり遊びました。
キャンプ場の一番奥まで冒険 足がすくむ高い橋と、大きな堰堤があった
本流での川遊び、天然の川下りができた。私たちはお守りでクタクタになったけど
↑台風の影響で少し濁ってます。
夜は車で15分くらいの、「いやしの湯」に行った。 キャンプ中のお風呂って生き返る感じがするww
料理は初日が兄夫婦が担当(BBQ)
↑兄嫁お手製のツクネがうましっ
二日目は私たちが担当
お昼には、かの魯山人も愛した「石狩くまこ焼き」を作りました
簡単な料理です。
材料は
たこ焼きの素・タコ・千切りキャベツ・天かす・鰹節とおたふくソースのみ
後は。。。
たこ焼きプレートを忘れるだけ( `ー´)ノ
仕方なくプライパンで焼くのですが、量を入れすぎたのか、ひっくり返すことが中々できず
しょうがないので油をガンガンいれて揚げてしまいました
「石狩くまこ焼き 銀だこ風」とでもいいましょうかw
奥さん曰く「普通のお好み焼きやたこ焼よりも美味しい」とのことですww
ちなみに夜はカレーだったのですが、カレーの野菜も全て忘れるという始末。。。
管理人のおばちゃんに野菜売ってくださいと泣きついたら
従業員の食事用で自分たちが栽培した無農薬野菜を無料でわけてくれました。。
おばちゃんありがと~(''◇'')ゞ
カレーだけだとちょっと寂しいので、チーズカツカレーにしました^^v
みんな何杯もおかわりして食べてました^^
あっあと。。marmiさんの必殺技「物欲しそうな目」をいつの間にか習得してたみたいで
釣り人にニジマスを五匹もいただきました。塩をいっぱいかけて、30分以上遠火でじっくり焼いたら
今回キャンプに連れてきた姪っ子も「すごくおいしい」とガンガン食べてました^^
あと、このキャンプで印象に残ったのはセミの声!!
日が昇るとミンミンゼミ、日が暮れるまではヒグラシの合唱が山全体から聞こえてきました。
もうチューブやサザンよりも夏まるだしなサウンドですww
セミのように今日の一日を全力ですごした二泊三日の夏キャンプ。。。
あっという間にすぎました。。
台風の影響もあり、一時は諦めかけましたが、来れてよかった~。。(*´ω`*)
神之川キャンプ場はおばちゃんの印象もあるのですが、ふところが深いキャンプ場ですね
また、川遊びは、ところどころマス釣りの為、石でせき止めてあり、安心して子供たちを遊ばせることができました
あと、高度が多少あるからか、真夏でしたが、意外と快適に過ごせました!ここはポイント高いです^^v
ぜひ、皆さんも夏のうちに神之川キャンプ場に川遊びキャンプに行かれてはいかがでしょうか!
「違うだろ~このハゲ~ もう秋だろ~」って言うツッコミは受け付けませんww
~ちゃんちゃん~
Posted by 神奈川県家族 at 02:16
│神之川キャンプ場(道志川付近)