2020年09月24日
北アルプスでは初心者コースであっても危険が伴うと知った山行「唐松岳(北アルプス)」
いや~ タイトルが長くなってしまったのですが、、
北アルプスというか全ての登山で油断はできないですね~
ではでは、
「唐松岳(北アルプス)」
スタートです!!

北アルプスというか全ての登山で油断はできないですね~
ではでは、
「唐松岳(北アルプス)」
スタートです!!

とっ、その前に!
私の母が古希を迎えました。

いつまでも元気でいてもらいたいものですね^^
というか、自分の方が、ガタがきてます。
40も半ばを迎えると、自分を律して体をケアしないと、人生100年時代なのに、人生50年時代に戻ってしまいます^^;
ましてや、テンパク登山となると、トレーニングをしないとまともに登れません
昨年の白馬岳では1か月前からトレーニングしたけど、ズタボロでした。
その時の様子はこちら
~念願のテン泊山行~【白馬岳(しろうまだけ)北アルプス】
今回は、2月から禁煙をして、3か月前からトレーニングをしました。
時には2時間以上走ることも、、
だのに~
だのに~
な~ぜ~
な~ぜ~
体重が全然落ちない ( ;∀;)
筋肉に変わったと言い聞かせながら
山行当日を迎えました。( `ー´)ノ
いつものアルプスは、現地に未明について車中泊して登山スタートという形ですが
今回はコロナのため、朝方着いてそのまま登山スタートという形にしました。
てなことで車中泊ができる私の車ではなく、デイダラの車でいくことになりました。
道中、今はパワースポットじゃなく0磁場が熱い!!てきな話で盛り上がりました( *´艸`)
私は最後の方、仮眠をとりました。デイダラお疲れ様です^^
そんなこんなで、昨年と同じ八方の湯がある駐車場に到着!

昨年の白馬岳は、ここからタクシーで猿倉までいきましたが、今回は、少し歩いた所にあるゴンドラに乗ります。
ゴンドラまではモンベルの白馬店があったり

こんなシャッタースポットもww


ゴンドラは、荷物の重さが15キロ以上だと追加料金がかかるみたいです。
私のザックは14キロでギリギリセーフです。

ゴンドラの後も、リフトを2回乗り継いで 今回のスタート地である。八方山荘に向かいます。

ところどころ白馬のゆるキャラ「ヴィクトワール・シュヴァルブラン・村男III世」がいますww


八方山荘前

一気に1900メートルまで標高をあげました。唐松岳の標高が2696メートルなので今回の山行の標高差は約800メートルです。
今まで登ってきた北岳や、白馬岳は標高差1600メートルを超えるので、その二分の一ぐらいですね。
登山道も、整備されていて、とても登りやすく、初めて北アルプスに上るにはとても良いコースだと思います。
我がチームの問題は明日の五竜岳まで縦走して下山するコースだと考えていました。

ところどころケルンがあって一息付けます。 この八方ケルンは人の顔みたいで人気です^^

八方池までは、遠足の子供達や、普段着のまま登ってる方もいました。
この八方池は、いろいろなパンフレットの表紙にもなるような絶景スポットです。

しかし、ガスっていて、景観は全然でした^^;

自分たちで山ポーズ

ただ、雨は降っていないし、日差しが当たらないので、快適に登っていくことができました^^
八方池からは登山装備で登ってくださいと看板がありました。

景色が悪いならば近くにある高山植物を見よう
チングルマ

コマクサ

トリカブト

しばらく登ると雪渓がありました。
夏に雪を見ると、、アルプスに戻ってきたんだなあと思います^^

一息、着いて登り始めます。

ここらあたりから、少しづつ勾配がきつくなっていきました。
山小屋に近づくほど、尾根をよじ登るようになり、かなりハードになってきます。

するとデイダラが遅れ始めました、、
私とYちゃんが先に山小屋に着いて待っていると
F子から、デイダラが動けないとメールが来ました。( ゚Д゚)
私は、Yちゃんの酸素ボンベとコーラを持って駆けつけました。(; ・`д・´)

こちらは翌日とった再現写真です。(*´▽`*)
酸素ボンベを吸わせて
高山病の予防に良いとまことしやかにささやかれているコーラを飲ませて、
回復を待ちます。
少し馬鹿話もしながら笑いも出てきました。
山小屋は目と鼻の先なので、何とか歩き始めました。
私は、デイダラのザックを背負い持っていきました
デイダラは、
「最後まで自分で持ちたいんだけど。。。」と言ってきましたが
「それは無理でしょ 山小屋までたどり着くことに専念しよう!」と一蹴しました。
気持ちはわかるけどね(*´ω`)
なんとか、みんなで山小屋にたどり着きました^^

明日登る唐松岳を見ながら

かんぱーい!!


ふう うまいぜ!
唐松岳の山バッチもゲットしました!

ここで、私はテンパクなので山小屋泊のみんなと別れました。
ここのテン場は、斜面に沿って、少しづつテントを建てます。
下の方にテントがあるのわかるかな?

私は一番最後だったみたいで、一番下に設営しました。山小屋まで大分離れてしまって、往復20分以上かかりそうです。
つかれていたけど、


何とか設営、、
腰を下ろすと、左足の付け根がつった。。
でも、昨年の白馬岳では、両足の全部がつったのでww それに比べれば大したことないな
安心したのか、高山病のことも考えず寝てしまった。
Yちゃんが、私が寝てないか心配でテントまで来てくれたんだけど、私は相当寝ぼけていて半分夢の中で対応したみたいww
ひたすら「Yちゃんごめん、Yちゃんごめん」と謝っていたようですw後でその真似をYちゃんにされ続けましたww
その後、サラスパで作ったボロネーゼを食べてから、トイレがてら山小屋に遊びに行きました!(トイレは山小屋のを使用できます)

デイダラは寝てたので、YちゃんとF子と話していたら、雨がザーザー降ってきました。
少し雨宿りしてから降りようと思い一人で待つことにしました。
その間、テンパクしてた人が数名、血相を変えて「山小屋泊に変えてほしい」とやって来ました。
私は、自分のテントが心配になりました^^;
聞いてるとドーム型のテントではなくツェルトっぽいタイプのテントで浸水してきたみたいですね。
雨が一向に止まないので、どうしようかと思っていたら、デイダラが起きてきました。

再びコーラで乾杯!!
今日の反省会をした。
デイダラ曰く
「今までの登山で一番きつかった。。」とのこと
デイダラは個人でもアルプスを登っているし、我がチームの中で一番脚力がある。。
そんなデイダラが、なぜ、止まってしまったか、
〇もともと高山病になりやすい体質
〇運転して不眠の登山
〇最近、夏バテ気味
〇体重増
〇久々の登山
などなど、ちょっとした要因が、いくつも重なり合って、止まってしまったのではないかと話し合いました。
後は、私たちは、もう若くはなく、
冒頭でも言いましたが
しっかりと体の準備をしないとアルプスでは初心者コースであっても危険だということも再確認しました。
また、デイダラに仮眠もとらせず登らせてしまったこと、先頭であった私のペース配分など、私自身反省すべきところも多いです((+_+))
今回はたまたまデイダラでしたが、チームみんなにおこることなので
私も、より一層、体のケアおよびペース配分に注意をしていこうと思いました。
しかし。。
一向に雨がやまない、、二時間くらい待機してたけど埒があかないので
デイダラに傘を借りて、テントに戻った。
雷がピカピカして怖かったけど何とか無事に戻れた。
外も中もテントに被害はなく、スノピのファルが山での悪天候でも使えると再認識した^^

安心したのか、すぐに眠りにつけた。
朝食は、最近ソロキャンプではまっている、無印のグリーンカレー。

美味しかったけど、後々、胃がもたれてきつかった。。
ちなみに、私は、登山中はインスタントラーメンやカップラーメンも胃もたれしてしまうので食べないようにしている。
寝る前だったり、下山してからは、めっちゃ食べるけどね^^
カレーもラーメンと一緒で山歩き前には食べないでおこうと反省した。
ちなみに、仲間が食べた唐松岳頂上山荘でのメニューはこちらです。
夕飯

朝食

山荘前でパチリ


料金は1泊2食付きで11,800円
テンパクは1300円です^^
気になる方はこちらのホームページをチェックしてください。
二日目もガスってます。。
山荘から15分くらいの唐松岳の頂上を目指します。

ゆっくり体を慣らしながら登ります。
そして、
やっと
唐松岳登ったど~!!


なんとなく、F子が新興宗教の教祖で私たち三人が信者みたいな写真が取れましたww
「まだ誰も知らない!!0磁場を探すわよ!!」
F子には悪いけど、めちゃ面白いww
今回の計画では五竜岳の方に縦走しようと考えていましたが

皆の体力や時間などを考慮して
ピストンに切り替えました。昨日登ってきたところを戻ります。
すると、すぐ戻ったところで
なんと!雷鳥を発見しました!!!
こんなに間近で雷鳥を見たのはみんな初めて。。
Yちゃんが目に涙をためています。。
私はYちゃんを茶化していたけど。。
いろいろと不運が続いた分、この幸運にみんな感動しました(*´▽`*)
さらに幸運が続きます
山々が深呼吸をしだしました、
スーハースーハー


一気にガスが晴れて、北アルプスの山々が顔を見せました。。

隆々とした山脈が目に焼き付きます

はぁ。。 言葉にならない。。
これだから山はやめられない。。


再びカーテンが閉じるように
すぐにガスってしまったけど、私達には、十分すぎる程のご褒美でした。
その後は、この登山部もそろそろチーム名を決めてもいいんじゃないかとのことで
名前を考えながら下山しました!
「少女が歳を取ったらなんて呼ぶんだろう?」
「え??なんだろう?? 熟女??」
「それじゃ~ チーム名は『アルプスの熟女』でいいんじゃない!!」
「絶対に却下(>_<)!!!」
そんなこんなで
今回も最後はみんな笑顔で下山できました^^
白馬のマンホールの上で!!
おつかれちゃ~ん!

ご清聴ありがとうございました^^
~温泉情報~

今回は、駐車場にある八方の湯ではなく
車で5分くらいの、『おびなたの湯』
天然水素が含まれる日本ではとても珍しい泉質で肌がこれでもかってほどツルツルになりました^^
~お店情報~
安曇野の米と水にこだわった日本酒を作る大雪渓酒造の
花紋大雪渓(カモン ダイセッケイ)という直営店が白馬から安曇野インターの途中にあります^^

とても美味しい!とのこと

~ちゃんちゃん~
「そういえば、白馬の宿泊施設で『かめや』ってあったよね~そして今、スーパーの『つるや』があった。
チーム名に『〇〇屋』ってつけるのはどう?」
「じゃ~『やまや』かなぁ。。登山愛好家のことも山屋っていうしね。。」
「いいね~」
「いいとおもう!」
「いいと思います!」
てなことで、今まで名無しの登山部でしたが
次回の登山から
チーム名『やまや』で登ることになりましたのでよろしくお願いします!!
YAmAY や~まや~!!
私の母が古希を迎えました。

いつまでも元気でいてもらいたいものですね^^
というか、自分の方が、ガタがきてます。
40も半ばを迎えると、自分を律して体をケアしないと、人生100年時代なのに、人生50年時代に戻ってしまいます^^;
ましてや、テンパク登山となると、トレーニングをしないとまともに登れません
昨年の白馬岳では1か月前からトレーニングしたけど、ズタボロでした。
その時の様子はこちら
~念願のテン泊山行~【白馬岳(しろうまだけ)北アルプス】
今回は、2月から禁煙をして、3か月前からトレーニングをしました。
時には2時間以上走ることも、、
だのに~
だのに~
な~ぜ~
な~ぜ~
体重が全然落ちない ( ;∀;)
筋肉に変わったと言い聞かせながら
山行当日を迎えました。( `ー´)ノ
いつものアルプスは、現地に未明について車中泊して登山スタートという形ですが
今回はコロナのため、朝方着いてそのまま登山スタートという形にしました。
てなことで車中泊ができる私の車ではなく、デイダラの車でいくことになりました。
道中、今はパワースポットじゃなく0磁場が熱い!!てきな話で盛り上がりました( *´艸`)
私は最後の方、仮眠をとりました。デイダラお疲れ様です^^
そんなこんなで、昨年と同じ八方の湯がある駐車場に到着!

昨年の白馬岳は、ここからタクシーで猿倉までいきましたが、今回は、少し歩いた所にあるゴンドラに乗ります。
ゴンドラまではモンベルの白馬店があったり

こんなシャッタースポットもww


ゴンドラは、荷物の重さが15キロ以上だと追加料金がかかるみたいです。
私のザックは14キロでギリギリセーフです。

ゴンドラの後も、リフトを2回乗り継いで 今回のスタート地である。八方山荘に向かいます。

ところどころ白馬のゆるキャラ「ヴィクトワール・シュヴァルブラン・村男III世」がいますww


八方山荘前

一気に1900メートルまで標高をあげました。唐松岳の標高が2696メートルなので今回の山行の標高差は約800メートルです。
今まで登ってきた北岳や、白馬岳は標高差1600メートルを超えるので、その二分の一ぐらいですね。
登山道も、整備されていて、とても登りやすく、初めて北アルプスに上るにはとても良いコースだと思います。
我がチームの問題は明日の五竜岳まで縦走して下山するコースだと考えていました。

ところどころケルンがあって一息付けます。 この八方ケルンは人の顔みたいで人気です^^

八方池までは、遠足の子供達や、普段着のまま登ってる方もいました。
この八方池は、いろいろなパンフレットの表紙にもなるような絶景スポットです。

しかし、ガスっていて、景観は全然でした^^;

自分たちで山ポーズ

ただ、雨は降っていないし、日差しが当たらないので、快適に登っていくことができました^^
八方池からは登山装備で登ってくださいと看板がありました。

景色が悪いならば近くにある高山植物を見よう
チングルマ

コマクサ

トリカブト

しばらく登ると雪渓がありました。
夏に雪を見ると、、アルプスに戻ってきたんだなあと思います^^

一息、着いて登り始めます。

ここらあたりから、少しづつ勾配がきつくなっていきました。
山小屋に近づくほど、尾根をよじ登るようになり、かなりハードになってきます。

するとデイダラが遅れ始めました、、
私とYちゃんが先に山小屋に着いて待っていると
F子から、デイダラが動けないとメールが来ました。( ゚Д゚)
私は、Yちゃんの酸素ボンベとコーラを持って駆けつけました。(; ・`д・´)

こちらは翌日とった再現写真です。(*´▽`*)
酸素ボンベを吸わせて
高山病の予防に良いとまことしやかにささやかれているコーラを飲ませて、
回復を待ちます。
少し馬鹿話もしながら笑いも出てきました。
山小屋は目と鼻の先なので、何とか歩き始めました。
私は、デイダラのザックを背負い持っていきました
デイダラは、
「最後まで自分で持ちたいんだけど。。。」と言ってきましたが
「それは無理でしょ 山小屋までたどり着くことに専念しよう!」と一蹴しました。
気持ちはわかるけどね(*´ω`)
なんとか、みんなで山小屋にたどり着きました^^

明日登る唐松岳を見ながら

かんぱーい!!


ふう うまいぜ!
唐松岳の山バッチもゲットしました!

ここで、私はテンパクなので山小屋泊のみんなと別れました。
ここのテン場は、斜面に沿って、少しづつテントを建てます。
下の方にテントがあるのわかるかな?

私は一番最後だったみたいで、一番下に設営しました。山小屋まで大分離れてしまって、往復20分以上かかりそうです。
つかれていたけど、


何とか設営、、
腰を下ろすと、左足の付け根がつった。。
でも、昨年の白馬岳では、両足の全部がつったのでww それに比べれば大したことないな
安心したのか、高山病のことも考えず寝てしまった。
Yちゃんが、私が寝てないか心配でテントまで来てくれたんだけど、私は相当寝ぼけていて半分夢の中で対応したみたいww
ひたすら「Yちゃんごめん、Yちゃんごめん」と謝っていたようですw後でその真似をYちゃんにされ続けましたww
その後、サラスパで作ったボロネーゼを食べてから、トイレがてら山小屋に遊びに行きました!(トイレは山小屋のを使用できます)

デイダラは寝てたので、YちゃんとF子と話していたら、雨がザーザー降ってきました。
少し雨宿りしてから降りようと思い一人で待つことにしました。
その間、テンパクしてた人が数名、血相を変えて「山小屋泊に変えてほしい」とやって来ました。
私は、自分のテントが心配になりました^^;
聞いてるとドーム型のテントではなくツェルトっぽいタイプのテントで浸水してきたみたいですね。
雨が一向に止まないので、どうしようかと思っていたら、デイダラが起きてきました。

再びコーラで乾杯!!
今日の反省会をした。
デイダラ曰く
「今までの登山で一番きつかった。。」とのこと
デイダラは個人でもアルプスを登っているし、我がチームの中で一番脚力がある。。
そんなデイダラが、なぜ、止まってしまったか、
〇もともと高山病になりやすい体質
〇運転して不眠の登山
〇最近、夏バテ気味
〇体重増
〇久々の登山
などなど、ちょっとした要因が、いくつも重なり合って、止まってしまったのではないかと話し合いました。
後は、私たちは、もう若くはなく、
冒頭でも言いましたが
しっかりと体の準備をしないとアルプスでは初心者コースであっても危険だということも再確認しました。

また、デイダラに仮眠もとらせず登らせてしまったこと、先頭であった私のペース配分など、私自身反省すべきところも多いです((+_+))
今回はたまたまデイダラでしたが、チームみんなにおこることなので
私も、より一層、体のケアおよびペース配分に注意をしていこうと思いました。
しかし。。
一向に雨がやまない、、二時間くらい待機してたけど埒があかないので
デイダラに傘を借りて、テントに戻った。
雷がピカピカして怖かったけど何とか無事に戻れた。
外も中もテントに被害はなく、スノピのファルが山での悪天候でも使えると再認識した^^

安心したのか、すぐに眠りにつけた。
朝食は、最近ソロキャンプではまっている、無印のグリーンカレー。

美味しかったけど、後々、胃がもたれてきつかった。。
ちなみに、私は、登山中はインスタントラーメンやカップラーメンも胃もたれしてしまうので食べないようにしている。
寝る前だったり、下山してからは、めっちゃ食べるけどね^^
カレーもラーメンと一緒で山歩き前には食べないでおこうと反省した。
ちなみに、仲間が食べた唐松岳頂上山荘でのメニューはこちらです。
夕飯

朝食

山荘前でパチリ


料金は1泊2食付きで11,800円
テンパクは1300円です^^
気になる方はこちらのホームページをチェックしてください。
二日目もガスってます。。
山荘から15分くらいの唐松岳の頂上を目指します。

ゆっくり体を慣らしながら登ります。
そして、
やっと
唐松岳登ったど~!!


なんとなく、F子が新興宗教の教祖で私たち三人が信者みたいな写真が取れましたww
「まだ誰も知らない!!0磁場を探すわよ!!」
F子には悪いけど、めちゃ面白いww
今回の計画では五竜岳の方に縦走しようと考えていましたが

皆の体力や時間などを考慮して
ピストンに切り替えました。昨日登ってきたところを戻ります。
すると、すぐ戻ったところで
なんと!雷鳥を発見しました!!!
こんなに間近で雷鳥を見たのはみんな初めて。。
Yちゃんが目に涙をためています。。
私はYちゃんを茶化していたけど。。
いろいろと不運が続いた分、この幸運にみんな感動しました(*´▽`*)
さらに幸運が続きます
山々が深呼吸をしだしました、
スーハースーハー


一気にガスが晴れて、北アルプスの山々が顔を見せました。。

隆々とした山脈が目に焼き付きます

はぁ。。 言葉にならない。。
これだから山はやめられない。。


再びカーテンが閉じるように
すぐにガスってしまったけど、私達には、十分すぎる程のご褒美でした。
その後は、この登山部もそろそろチーム名を決めてもいいんじゃないかとのことで
名前を考えながら下山しました!
「少女が歳を取ったらなんて呼ぶんだろう?」
「え??なんだろう?? 熟女??」
「それじゃ~ チーム名は『アルプスの熟女』でいいんじゃない!!」
「絶対に却下(>_<)!!!」
そんなこんなで
今回も最後はみんな笑顔で下山できました^^
白馬のマンホールの上で!!
おつかれちゃ~ん!

ご清聴ありがとうございました^^
~温泉情報~

今回は、駐車場にある八方の湯ではなく
車で5分くらいの、『おびなたの湯』
天然水素が含まれる日本ではとても珍しい泉質で肌がこれでもかってほどツルツルになりました^^
~お店情報~
安曇野の米と水にこだわった日本酒を作る大雪渓酒造の
花紋大雪渓(カモン ダイセッケイ)という直営店が白馬から安曇野インターの途中にあります^^

とても美味しい!とのこと

~ちゃんちゃん~
「そういえば、白馬の宿泊施設で『かめや』ってあったよね~そして今、スーパーの『つるや』があった。
チーム名に『〇〇屋』ってつけるのはどう?」
「じゃ~『やまや』かなぁ。。登山愛好家のことも山屋っていうしね。。」
「いいね~」
「いいとおもう!」
「いいと思います!」
てなことで、今まで名無しの登山部でしたが
次回の登山から
チーム名『やまや』で登ることになりましたのでよろしくお願いします!!
YAmAY や~まや~!!
Posted by 神奈川県家族 at 22:24
│唐松岳(北アルプス)