2019年11月25日
『第1回ガチンコ焚火クラブ』田代運動公園
焚火ロスは焚火でしか解消できない!
てなわけで
第1回ガチンコ焚火クラブ!を開催しました。

てなわけで
第1回ガチンコ焚火クラブ!を開催しました。

、
さあっはじまりました。
ガチンコ焚火クラブってことですけども
こちらの主旨は、焚火をやったことがない友人に焚火の良さを広めていくことです。
第1期生は二名の方がエントリーしてくれました!
ではでは、スタートします。
あいにくの雨の中始まる第1回ガチンコ焚火クラブ
あんたが晴れ男だと言い切るからエントリーしたんだ。
俺達は雨の中、焚火をやりたいんじゃねー
クラブ生達に早くも不穏な空気が流れ始める
その時、神族から衝撃的な一言が!
タープ張るけぇ大丈夫じゃ
ヽ(`Д´)ノ
タープと焚火がうまく結びつかないクラブ生達であったが、もし雨に濡れた時は神族をぶん殴れば良いだけのこと、行くも地獄、帰るも地獄、とことん付き合ってやるよ
雨降る夜、車に揺られながら焚火会場である田代運動公園に進む
しかし、さらなる試練が待ち構えていた!
薪買い忘れたけぇ、 どうするんじゃ
わしゃ知らんけぇのぉ
どこまで俺達をバカにすればいいのだ
神族さんよぉ
こうなったらあんたの力など借りず、俺達のやり方でやらせてもらう。
クラブ生達が自主的にスマホをいじりだした。
近くのコメリにはもう間に合わない、
カインズホームに行くしかない

遠回りを強いられて時間が大幅に遅れているが、何とか薪を買えた。
針葉樹と広葉樹どっちも買っておけと言う神族に不満が募るが
焚火会場に着くなり、大きいタープをあっという間に張る神族。

この時ばかりは、クラブ生もキャンパーの実力を認めざるを得ず、
おもわず乾杯をした。

薪に火をつけるとクラブ生は、その様子をラインで仲間に送っていた。


おいっお前ら、焚火はこんなもんじゃないけぇのぉ、、まだまだこれからじゃ
あんたの上から目線の言葉にはいちいち苛つくんだよ、いつでも、噛み付く用意はできている。クラブ生の目はそう物語っていた。
一向に神族とクラブ生の間の溝は埋まらない、むしろ焚火の炎のようにメラメラと燃えている
神族も二人がすんなり心を開くとは思っていない。
実は、神族はとんでもない作戦をたてていた
遡ること数日前、神族は、頭を抱えていた
ガチンコ焚火クラブの料理を考えていたからだ。
あの荒くれ者の心を開くには、美味しい料理しかない。しかし、私の料理だけでは、難しい。
その時、キャンパー界の板長であるまーさんとキャンパー界のシェフであるアヤカンさんのことを思い出し、二人に料理のレシピを聞くことにした。
・まーさん特製鶏鍋
・アヤカンさん特製海鮮チヂミ
この料理を数日前に告げるとクラブ生達も喜んでいた。
もくもくと作り始めるクラブ生
しかし、まーさん鶏鍋の最終段階にきて、
またしても、クラブ生に衝撃的な事実が言い渡された
塩を忘れたけーのー
どうすることもできんのじゃ
どこまで俺達をコケにすれば気がすむんだ
あんたが、調味料は任せろといったんだろ
しかも、来る途中でスーパーに寄ったのに
あんたは、柿ピー買うことだけに集中していた。
怒りを通り越して笑えてくる
ある意味ガチンコだよ、上等だよ
キャンパーさんたちがせっかく教えてくれた料理を無駄にできない。
俺達でなんとかする。

鶏がらスープと醤油で味を整え、美味しい鍋に仕上げた。



ものすごく美味しい
素材の旨さがストレートに口に広がる
アヤカンさん海鮮チヂミもクラブ生たちの力で見事美味しくできた。



外がカリカリ中がモチモチ、生で買ったイカとホタテはプリプリである。
さらにクラブ生の一人が焼きリンゴを作り始める。
シナモンとバターと絡み合ってトロットロになったリンゴは、口に入った瞬間に消えてなくなった。衝撃的な旨さである。

なぜか半袖の神族の顔も自然とほころぶ

わざと薪や塩を忘れたとまでは言わないけぇ、ただ、キャンプでは何かを忘れるもの、忘れた時に臨機応変に動けるかが大事なんじゃ
テーブルだって、平べったい薪を代わりにすればいいんじゃ
けっして忘れたわけじゃないけーのー

しかし、そんな苦境の中、お前らは良くやった、わしが教えることはもうないけぇーのぉ
後は焚火が
スーパーサイヤ人の頭になるところと
怒った王蟲の群れみたいになるところを見とくんじゃ
意味がわからないと言った表情のクラブ生
しかし、焚火が進むにつれ、その姿が!
サイヤ人の頭

動画
https://youtu.be/uja37iVEfME
怒った王蟲

動画
https://youtu.be/aZYlLiSxkgg
神族さんよぉ表現がイマイチだけど
悔しいけど、あんたが見せたかった焚火に
魅力されてる自分がいるよ。

ひとつの焚火を見つめ、心が一つになった神族とクラブ生。
無事に焚火も終わった。
皆眠りにつく、朝を迎えて第1回ガチンコ焚火クラブフィナーレへ
しかし、そこで衝撃的な事実がが発見された!


まーさん鶏鍋
〆のラーメンも美味しいね!ムフ⸜(๑'ᵕ'๑)⸝*
あっ塩あった(lll-ω-)チーン
〜ちゃんちゃん〜
あたり前ですが、神族とクラブ生は、和気あいあい焚火を楽しみました。(๑•̀ㅁ•́๑)
ただ、起こったことは、ほぼ事実ですが、、(lll-ω-)
素人の二人におんぶに抱っこでした。
ごめんちゃい。
ただ、二人とも焚火最高!と言ってくれた。良かった⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝
私自身焚火をマジマジ見るのも久々な感じがしました。
いやぁ焚火って本当にいいですね!
バイバイ
さあっはじまりました。
ガチンコ焚火クラブってことですけども
こちらの主旨は、焚火をやったことがない友人に焚火の良さを広めていくことです。
第1期生は二名の方がエントリーしてくれました!
ではでは、スタートします。
あいにくの雨の中始まる第1回ガチンコ焚火クラブ
あんたが晴れ男だと言い切るからエントリーしたんだ。
俺達は雨の中、焚火をやりたいんじゃねー
クラブ生達に早くも不穏な空気が流れ始める
その時、神族から衝撃的な一言が!
タープ張るけぇ大丈夫じゃ
ヽ(`Д´)ノ
タープと焚火がうまく結びつかないクラブ生達であったが、もし雨に濡れた時は神族をぶん殴れば良いだけのこと、行くも地獄、帰るも地獄、とことん付き合ってやるよ
雨降る夜、車に揺られながら焚火会場である田代運動公園に進む
しかし、さらなる試練が待ち構えていた!
薪買い忘れたけぇ、 どうするんじゃ
わしゃ知らんけぇのぉ
どこまで俺達をバカにすればいいのだ
神族さんよぉ
こうなったらあんたの力など借りず、俺達のやり方でやらせてもらう。
クラブ生達が自主的にスマホをいじりだした。
近くのコメリにはもう間に合わない、
カインズホームに行くしかない

遠回りを強いられて時間が大幅に遅れているが、何とか薪を買えた。
針葉樹と広葉樹どっちも買っておけと言う神族に不満が募るが
焚火会場に着くなり、大きいタープをあっという間に張る神族。

この時ばかりは、クラブ生もキャンパーの実力を認めざるを得ず、
おもわず乾杯をした。

薪に火をつけるとクラブ生は、その様子をラインで仲間に送っていた。


おいっお前ら、焚火はこんなもんじゃないけぇのぉ、、まだまだこれからじゃ
あんたの上から目線の言葉にはいちいち苛つくんだよ、いつでも、噛み付く用意はできている。クラブ生の目はそう物語っていた。
一向に神族とクラブ生の間の溝は埋まらない、むしろ焚火の炎のようにメラメラと燃えている
神族も二人がすんなり心を開くとは思っていない。
実は、神族はとんでもない作戦をたてていた
遡ること数日前、神族は、頭を抱えていた
ガチンコ焚火クラブの料理を考えていたからだ。
あの荒くれ者の心を開くには、美味しい料理しかない。しかし、私の料理だけでは、難しい。
その時、キャンパー界の板長であるまーさんとキャンパー界のシェフであるアヤカンさんのことを思い出し、二人に料理のレシピを聞くことにした。
・まーさん特製鶏鍋
・アヤカンさん特製海鮮チヂミ
この料理を数日前に告げるとクラブ生達も喜んでいた。
もくもくと作り始めるクラブ生
しかし、まーさん鶏鍋の最終段階にきて、
またしても、クラブ生に衝撃的な事実が言い渡された
塩を忘れたけーのー
どうすることもできんのじゃ
どこまで俺達をコケにすれば気がすむんだ
あんたが、調味料は任せろといったんだろ
しかも、来る途中でスーパーに寄ったのに
あんたは、柿ピー買うことだけに集中していた。
怒りを通り越して笑えてくる
ある意味ガチンコだよ、上等だよ
キャンパーさんたちがせっかく教えてくれた料理を無駄にできない。
俺達でなんとかする。

鶏がらスープと醤油で味を整え、美味しい鍋に仕上げた。



ものすごく美味しい
素材の旨さがストレートに口に広がる
アヤカンさん海鮮チヂミもクラブ生たちの力で見事美味しくできた。



外がカリカリ中がモチモチ、生で買ったイカとホタテはプリプリである。
さらにクラブ生の一人が焼きリンゴを作り始める。
シナモンとバターと絡み合ってトロットロになったリンゴは、口に入った瞬間に消えてなくなった。衝撃的な旨さである。

なぜか半袖の神族の顔も自然とほころぶ

わざと薪や塩を忘れたとまでは言わないけぇ、ただ、キャンプでは何かを忘れるもの、忘れた時に臨機応変に動けるかが大事なんじゃ
テーブルだって、平べったい薪を代わりにすればいいんじゃ
けっして忘れたわけじゃないけーのー

しかし、そんな苦境の中、お前らは良くやった、わしが教えることはもうないけぇーのぉ
後は焚火が
スーパーサイヤ人の頭になるところと
怒った王蟲の群れみたいになるところを見とくんじゃ
意味がわからないと言った表情のクラブ生
しかし、焚火が進むにつれ、その姿が!
サイヤ人の頭

動画
https://youtu.be/uja37iVEfME
怒った王蟲

動画
https://youtu.be/aZYlLiSxkgg
神族さんよぉ表現がイマイチだけど
悔しいけど、あんたが見せたかった焚火に
魅力されてる自分がいるよ。

ひとつの焚火を見つめ、心が一つになった神族とクラブ生。
無事に焚火も終わった。
皆眠りにつく、朝を迎えて第1回ガチンコ焚火クラブフィナーレへ
しかし、そこで衝撃的な事実がが発見された!


まーさん鶏鍋
〆のラーメンも美味しいね!ムフ⸜(๑'ᵕ'๑)⸝*
あっ塩あった(lll-ω-)チーン
〜ちゃんちゃん〜
あたり前ですが、神族とクラブ生は、和気あいあい焚火を楽しみました。(๑•̀ㅁ•́๑)
ただ、起こったことは、ほぼ事実ですが、、(lll-ω-)
素人の二人におんぶに抱っこでした。
ごめんちゃい。
ただ、二人とも焚火最高!と言ってくれた。良かった⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝
私自身焚火をマジマジ見るのも久々な感じがしました。
いやぁ焚火って本当にいいですね!
バイバイ
Posted by 神奈川県家族 at 16:42
│田代運動公園(神奈川)