2018年03月12日
「クラッシックケトル1.8 snowpeak」が我が家にやってきた。
人はタイミングで笑い、タイミングで泣く、一つの真理だと思います。。
そして、私はタイミングを見極めながら買いものをする
昨年唯一タイミングが合い購入したキャンプ道具
「クラシックケトル snowpeak」が我が家にやってきた
そして、私はタイミングを見極めながら買いものをする
昨年唯一タイミングが合い購入したキャンプ道具
「クラシックケトル snowpeak」が我が家にやってきた
ちなみに、昨年我が家にやってきた高いものトップ3は
息子の机
息子のランドセル(土屋鞄)
息子のニンテンドースイッチである。。
4月で小学生になる息子のものばっかww
じいじ、ばあば、サンタさんありがと~^^
はてさて、kokagewing(タープ)は厳密に言うと一昨年に注文したので
冒頭のとおり私が昨年、唯一購入したのはケトルだけなんですが。。
私がケトルを欲しくなったのは
数年前に劇団にひきさんのレポで見た、あるやりとりがきっかけです。
それは、こんな会話でした。
「火事になった時、家から一つしか持って出れないとしたら何を選ぶ?」
「一つしか選べないなら。。使い込んだケトルかな!」
キャンプ道具ってのはわかる気がするけど。。
幕でもランタンでもなく、ケトルとは。。
そんなに愛着が湧くものなのだと驚きました。。。
しばらく経ち、私はブロガーさん達の影響でキャンプでの調理や湯沸かしなどは焚火だけで
やりたいな~という欲求が出てきました。
また、キャンプのコーヒーは豆から挽いて、かっこよいケトルでお湯を入れたいな~
という欲求とも重なり、昨年のドラフトにケトルが入ってきました。
そうは言っても、スノーピークのクラッシックケトルということもあり、即購入という金額でもなかったので
しばらく寝かしていました。
ちなみに私は、即購入ということはほとんどしません、大体一年ぐらいは寝かせます。。
寝かせててる期間に冷める道具は必要なかったんだなと淘汰できますし。。
熟成させればさせるほど、肉が美味しくなるのを知ってるからです。。
そんなおり、昨年の10月、誕生日に服を買ってくれるとのことで、海老名のららぽーとに
見に行ったのですが、たまたまスノーピークが雪峰祭をやっていました。
いつも、いつやってるのかわからなくて、実は初めての雪峰祭。。
いろいろなものが安く売っていました。
その中にクラッシックケトルもあって、安く売ってるじゃ~あ~りませんか(@_@)
とっても美味しそう。。。ジュルル。。
タイミングがタイミングがタイミングがぁぁ!!!!!
ぴったしカンカン!!( `ー´)ノ←久米宏の方ねw
「奥しゃま~もう服いらないや!! このケトルが欲しい!!」
え??淘汰とか熟成とかかっこよいこと言ってるけど。。ただ単にせこいだけ。。
はっきり言っておきますけどね。。それは。。(-_-メ)
ぴったしカンカン( `ー´)ノ←言いたいだけw
てなことで、よくよく考えると自分で買ってないクラッシックケトルが我が家にやってきました!
早速、ピカピカなケトル相手にジャンケンをするww
では、、
なんで、スノーピークのクラッシックケトルを選んだのかと言うと
蓋をワンタッチで開けれるとか
注ぎ口の蓋を開けて止めておけるとか
注ぐ時に、あふれないようにストッパーが着いてるとか。。
ブランド名がレーザーで刻印されてるとか。。
クラッシックケトルならではの特徴は何個もあるのですが。。
実は、購入前の私にとってそれらはあまり重要ではなくて。。
もっと単純なことで欲しくなりました。
それは。。
フォルムと信頼感
フォルムについて言えば
もう、、たたずまいがかっちょいい。。
それが機能美からくるのか、デザイナーのセンスなのかわからないけど。。
歴代の名車のように、見てるだけでうっとりしてきます
あとは、スノーピークへの信頼感。。
いやいや、皆さんの気持ちはわかります。。キャンプを数年もやってると。。
スノーピーク。。あははん みたいになってきます。。
それはキャンプに限らず、全てのジャンルにそういったことは起こるのですが。。
そっかそっか 村上春樹作品が好きなんだ。。あははん
とか
そっかそっか 家系ラーメンが好きなんだ。。あははん
とか
そうだよね~ ナインティナイン面白いよね~あははん
とか
えっ?今好きなの? 坂系。。。ではなく。。HKTとかでもなく。。。一周まわってモー娘。でもなく。。
今。。AKB48が好きなんだ。。 あっ いやいや いいよね~ AKB。。あははん
とかみたいに
メジャーになってしまったがゆえの。。あははん。。
千利休から続く完璧から少し崩したものを求めてしまう価値観ゆえの。。あははん。。
でもね。。でもですよ。。。
曇りなき眼で見れば
やっぱり すごいものはすごいんです あははんっ(´▽`*)
何が言いたいのかわからなくなってきましたねww
ケトルは長年使っていきたいものなので
今まで購入した製品で、一つたりとも後悔したことがないというスノーピークへの信頼感で選びました^^
そして使用していくと、とっても素晴らしいケトルだと実感していきます。
一番素晴らしいと感じてるのは
自分が思い描いたお湯が出ることです!!
これはコーヒーの話に繋がってくるのですが、
私がコーヒーを豆から挽くようになったのは、これまた昨年の秋からですww
ちなみに私のミルはポーレックスではありませんww
でも200回くらい使ってるけど問題ないですよ^^
よくよく考えると、このミルだけが昨年、自分で買った唯一のキャンプ道具かも。。。(/ω\)
私はそれまでインスタントやドリップ付きのコーヒーを飲んでいました。。
ですので、お湯の入れ方がコーヒーの味に関係してくるなんて知りませんでしたww
でも、「マツコの知らない世界」でコーヒーの淹れ方で味が変わることを見てから、意識しだしました。
そのコーヒー屋さんは、とにかく細い注ぎ口のもので細いお湯を入れていくのがコツだと言いました。
それを実践してみると、このケトルの真価が発揮されていきました。
自分がイメージしたどおりに細いお湯が出てくれるのです。
ヤカンや今まで使用してきた登山用のケトルは、思った細さのお湯が出るまで時間がかかりますし、それを持続させるのは難しい
クラシックケトルは自分の体の一部のように瞬時に反応してくれる。
これは取っ手や全体のバランスを、すごく研究している賜物だと思います。。
また、直線的ではなく 計算された曲線の精巧な注ぎ口が細いお湯を出す最大の要因でしょうね
とにかく、このケトル、使えば使うほど満足感を満たしてくれます(*´▽`*)
ゆえに。。家でも毎日使っておりww
たき火にもガンガン使いますが、めっちゃ洗っていきますww
洗っても落ちない漆のような黒い鎧を身に着けたケトルに育てて行こうと思います^^
バラクーダに厳しく育てられたウォーズマンのようにね( `ー´)ノ
違うかぁぁぁああ!!!!
~ちゃんちゃん~
息子の机
息子のランドセル(土屋鞄)
息子のニンテンドースイッチである。。
4月で小学生になる息子のものばっかww
じいじ、ばあば、サンタさんありがと~^^
はてさて、kokagewing(タープ)は厳密に言うと一昨年に注文したので
冒頭のとおり私が昨年、唯一購入したのはケトルだけなんですが。。
私がケトルを欲しくなったのは
数年前に劇団にひきさんのレポで見た、あるやりとりがきっかけです。
それは、こんな会話でした。
「火事になった時、家から一つしか持って出れないとしたら何を選ぶ?」
「一つしか選べないなら。。使い込んだケトルかな!」
キャンプ道具ってのはわかる気がするけど。。
幕でもランタンでもなく、ケトルとは。。
そんなに愛着が湧くものなのだと驚きました。。。
しばらく経ち、私はブロガーさん達の影響でキャンプでの調理や湯沸かしなどは焚火だけで
やりたいな~という欲求が出てきました。
また、キャンプのコーヒーは豆から挽いて、かっこよいケトルでお湯を入れたいな~
という欲求とも重なり、昨年のドラフトにケトルが入ってきました。
そうは言っても、スノーピークのクラッシックケトルということもあり、即購入という金額でもなかったので
しばらく寝かしていました。
ちなみに私は、即購入ということはほとんどしません、大体一年ぐらいは寝かせます。。
寝かせててる期間に冷める道具は必要なかったんだなと淘汰できますし。。
熟成させればさせるほど、肉が美味しくなるのを知ってるからです。。
そんなおり、昨年の10月、誕生日に服を買ってくれるとのことで、海老名のららぽーとに
見に行ったのですが、たまたまスノーピークが雪峰祭をやっていました。
いつも、いつやってるのかわからなくて、実は初めての雪峰祭。。
いろいろなものが安く売っていました。
その中にクラッシックケトルもあって、安く売ってるじゃ~あ~りませんか(@_@)
とっても美味しそう。。。ジュルル。。
タイミングがタイミングがタイミングがぁぁ!!!!!
ぴったしカンカン!!( `ー´)ノ←久米宏の方ねw
「奥しゃま~もう服いらないや!! このケトルが欲しい!!」
え??淘汰とか熟成とかかっこよいこと言ってるけど。。ただ単にせこいだけ。。
はっきり言っておきますけどね。。それは。。(-_-メ)
ぴったしカンカン( `ー´)ノ←言いたいだけw
てなことで、よくよく考えると自分で買ってないクラッシックケトルが我が家にやってきました!
早速、ピカピカなケトル相手にジャンケンをするww
では、、
なんで、スノーピークのクラッシックケトルを選んだのかと言うと
蓋をワンタッチで開けれるとか
注ぎ口の蓋を開けて止めておけるとか
注ぐ時に、あふれないようにストッパーが着いてるとか。。
ブランド名がレーザーで刻印されてるとか。。
クラッシックケトルならではの特徴は何個もあるのですが。。
実は、購入前の私にとってそれらはあまり重要ではなくて。。
もっと単純なことで欲しくなりました。
それは。。
フォルムと信頼感
フォルムについて言えば
もう、、たたずまいがかっちょいい。。
それが機能美からくるのか、デザイナーのセンスなのかわからないけど。。
歴代の名車のように、見てるだけでうっとりしてきます
あとは、スノーピークへの信頼感。。
いやいや、皆さんの気持ちはわかります。。キャンプを数年もやってると。。
スノーピーク。。あははん みたいになってきます。。
それはキャンプに限らず、全てのジャンルにそういったことは起こるのですが。。
そっかそっか 村上春樹作品が好きなんだ。。あははん
とか
そっかそっか 家系ラーメンが好きなんだ。。あははん
とか
そうだよね~ ナインティナイン面白いよね~あははん
とか
えっ?今好きなの? 坂系。。。ではなく。。HKTとかでもなく。。。一周まわってモー娘。でもなく。。
今。。AKB48が好きなんだ。。 あっ いやいや いいよね~ AKB。。あははん
とかみたいに
メジャーになってしまったがゆえの。。あははん。。
千利休から続く完璧から少し崩したものを求めてしまう価値観ゆえの。。あははん。。
でもね。。でもですよ。。。
曇りなき眼で見れば
やっぱり すごいものはすごいんです あははんっ(´▽`*)
何が言いたいのかわからなくなってきましたねww
ケトルは長年使っていきたいものなので
今まで購入した製品で、一つたりとも後悔したことがないというスノーピークへの信頼感で選びました^^
そして使用していくと、とっても素晴らしいケトルだと実感していきます。
一番素晴らしいと感じてるのは
自分が思い描いたお湯が出ることです!!
これはコーヒーの話に繋がってくるのですが、
私がコーヒーを豆から挽くようになったのは、これまた昨年の秋からですww
ちなみに私のミルはポーレックスではありませんww
でも200回くらい使ってるけど問題ないですよ^^
E-PRANCE 手挽きコーヒーミル セラミック ステンレス コーヒーミル手動 送料無料 【SK04972】 |
よくよく考えると、このミルだけが昨年、自分で買った唯一のキャンプ道具かも。。。(/ω\)
私はそれまでインスタントやドリップ付きのコーヒーを飲んでいました。。
ですので、お湯の入れ方がコーヒーの味に関係してくるなんて知りませんでしたww
でも、「マツコの知らない世界」でコーヒーの淹れ方で味が変わることを見てから、意識しだしました。
そのコーヒー屋さんは、とにかく細い注ぎ口のもので細いお湯を入れていくのがコツだと言いました。
それを実践してみると、このケトルの真価が発揮されていきました。
自分がイメージしたどおりに細いお湯が出てくれるのです。
ヤカンや今まで使用してきた登山用のケトルは、思った細さのお湯が出るまで時間がかかりますし、それを持続させるのは難しい
クラシックケトルは自分の体の一部のように瞬時に反応してくれる。
これは取っ手や全体のバランスを、すごく研究している賜物だと思います。。
また、直線的ではなく 計算された曲線の精巧な注ぎ口が細いお湯を出す最大の要因でしょうね
とにかく、このケトル、使えば使うほど満足感を満たしてくれます(*´▽`*)
ゆえに。。家でも毎日使っておりww
たき火にもガンガン使いますが、めっちゃ洗っていきますww
洗っても落ちない漆のような黒い鎧を身に着けたケトルに育てて行こうと思います^^
バラクーダに厳しく育てられたウォーズマンのようにね( `ー´)ノ
違うかぁぁぁああ!!!!
~ちゃんちゃん~
Posted by 神奈川県家族 at 19:21
│■■■山キャン道具■■■│ケトル