冒頭でもあげましたが、私は寒いのが嫌いです^^;
てなわけで「秋キャンプ対策」=「防寒対策」です。
なんとか寒さを凌ぐために
スノーピーク(snow peak) リビングシェル ロング Pro.
や
スノーピーク(snow peak) トルテュ ライト
などのシェルターやツールーム型のテントの中で
武井バーナー 501Aセット
や
トヨトミレインボー
フジカちゃん
はたまた上級キャンパーの仲間入り
薪ストーブ
などを用いて暖かいリビングスペースをしっかりと確保して
それらの暖房器を用いて暖かい料理もしていきたい・・
でも・・・
今年は・・・
「買いません!!!」
「買いませんけど何か!!!」
すみません・・・いきなり逆切れをしてしまって・・ 買わないなら 書くなって話ですが
憧れなんですよ・・
でもですよ! ドラゴンクエストを買った初日から
復活の呪文で「ホリイユウジ~~~~ドラゴクエストダヨ」
を入れて最高のレベルにします??
最初はレベル1からこつこつやりますよね??
グラディウスだっていきなり「上上下下左右左右BA」使いますか?
・・・う~ん・・・ これは使ってもいいかも^^;
でもキャンプはシューティングゲームというよりRPGだと思うんです。
まだキャンプ二回しか行ってないのに
ロトの剣持って竜王なんて倒せないですよ(涙)
ベギラマ(武井君)使っても それこそ炎上するだけです。
なんか すみません・・ これは小心者の私の個人的考えです^^;
最初から使用している方には憧れと尊敬の念を感じます^^
前ふりが長くてすみません^^;
ではでは、さっそく
小心者の小心者による小心者のための
『秋キャンプ対策』神奈川県家族会議スタートします^^
防寒対策は二つのシチェーションに分けれると思います。
・テント内(寝るとき)
・テント外(起きてるとき)
テント外の解決方法は
・厚手の服を着る
・温かいものを食べる
・焚火をする
・体をうごかす
など
高度なスキルでなんとかします。(いい方法あったら教えてください プライスレスの方法でw)
今回検討するのは
テント内(寝るとき)に絞ります。
いろいろなブログで三つの対策を多く見かけます。
・暖房器具で温める (湯たんぽ・電気カーペット等)
・自分の体温を保持する (シュラフ等)
・地下からの冷えを防ぐ (マット等)
どれも確かに大事なことだな~と思います。
湯たんぽと電気カーペットは我が家にあるのでなんとかなりそうです。
ただ湯たんぽはいろいろなものがあり気になります^^
次にシュラフですが、大事ですよね~
シュラフはマミー型と封筒型があります。
素人による個人的なマミー型(羽毛系)と封筒型のメリット・デメリット
マミー型(羽毛系)
メリット:
保温能力がある、携帯性に優れてる、山や冬キャンプにも対応する、キャンプしている感がある。
デメリット:
寝返りしにくい、寝汗をかく、洗濯が難しい、値段が高い
封筒型
メリット:
寝返りしやすい、連結できるものがある、洗濯機で洗える物がある、自宅で寝ている感じがある
リーズナブルなものが多い
デメリット:
保温能力が劣る、携帯性がない、山や冬キャンプに対応できるか疑問
マミー型に関しては20年前の記憶で書いてるのであしからず・・^^;
我が家では、子供が小さいため誰かとくっついてないと寝れないので奥さんと子供二人には
連結ができる封筒型を選びました。
私も、非常に寝つきが悪く、なるべく布団のような状態で寝たかったので、これまた封筒型を選びました^^
我が家の使ってるシュラフはコールマンの
フリーススリーピングバッグII/C5 というものです。
洗濯機で洗えるフリース素材のスリーピングバッグです。
●使用時サイズ:約84×190cm
●重量:約1.94kg
●適温:約5℃以上
●中綿:ポリエステル
●素材:表地/ポリエステル、裏地/フリース ●付属品:収納ケース
私は封筒型を使用するのが初めてだったんですが、思いのほかよくてシュラフのイメージを払しょくしてくれました。
連結もよく、二つを一つにして娘、息子も奥さんと一緒に寝れるので安心です。
今のところ我が家のシュラフはマミー型より封筒型でよかったなぁと思っています。^^v
ただ対応温度が低いものがあまりないんですよね~
我が家のシュラフは5度が適温と表示されてますが、実際は表示温度のプラス10度と考えるらしくて少し心配。
それ以上になるとスノーピークのオフトン等になるんですが
スノーピーク(snow peak) セパレートオフトンワイド 700
この金額・・フフフ 笑うしかありません。
スノーピークショップにいくときは、このオフトンの快適さを覚えさせてはまずいので
子供が寝ようとするならば必死に阻止します。w
とりあえず今のシュラフを秋も使用していきます。
秋キャンプの対策として毛布や、それこそ本当のお布団を持っていこうと考えています。
友人が布団をビニールに入れて掃除機で圧縮して持っていけばかさばらないと言っていました^^v
でも帰りはどうするんだろう?w
最後に地下からの冷気をどう防ぐかです。私も高校のワンゲル時代雪上で寝たこともあるので
その重要性は理解しています。
これもブログを拝見していくと断熱対策の敷物は2つに分かれるようです。
・マットレス(銀マット等空気の入らない敷物)
・インフレーターマット
インフレーターマットはすでに
Coleman(コールマン) キャンパーインフレーターマット/W
を持っています。
勝手に自動吸引するので設営時に放置しておいて寝る前に自分の息で空気を入れます。
寝心地がとてもよく夫婦で満足しております^^夏場の撤収時にテント内で空気を抜く作業は
いささか疲れますけどね^^;
今回はその下に敷くものを検討します。
銀マットで十分な気もします。高校時代の雪上もこれで対応しましたし・・
でも幼児達の快眠は何としても確保したいのと
なんとなく・・・・
「銅の剣」が欲しい!!
いやいや銀マットが「こんぼう」だとかそういうことじゃないですよ^^;
銀マットの素晴らしさは私も体験しています^^v
検討するとサーマレストのマットが良さげ
THERMAREST(サーマレスト) RidgeRest Solar リッジレストソーラー
これは断熱性に優れてるみたいです。
でも・・・
これも・・・
あま〜〜い!!
間違えました
たか〜〜い!!
ぅぅ・・いまのところ
「鋼の剣」はいらないのです^^;
またこのタイプだと3つは必要でしょうし・・、
もうこれ以上設営に時間をかけたくない(涙)
もっと
バサッと出して
ガーッと広げて敷き詰められる物が欲しい(言葉が稚拙w
なかなか悩ましい・・煮詰まって結論がでません。
こんな時は子供達と遊ぼう!!
子供を海老名のファンタジーキッズリゾートに連れて行き、もし時間があれば、ついでにワイルドな店に行こう!!
海老名のファンタジーキッズリゾートに到着
この施設は屋内なので雨の日に重宝します。
いろいろな遊具やゲームが遊び放題です^^
極めつけは、写真屋さんのような衣装と背景があり、撮影し放題
女の子は満足しますよ~^^
私は、ゲームセンターエリアで昔のテトリスとストⅡにはまりましたw(これも無料
私は初めて行きましたけどコストパフォーマンス最高クラスの室内施設だと感じました^^v
ぜんぜん話は変わりますが・・我が神奈川県には
「相模ナンバー問題」
というものがあります。
神奈川県には車のナンバーを大きく分けると
「横浜ナンバー」「湘南ナンバー」「相模ナンバー」とあります。
横浜、湘南と言えば全国の人も知っているでしょう。
ですが古のころからある相模(さがみ)という地域名を受け継いでいる
「相模ナンバー」のことはあまり知られてないかもしれません
しかも 読み間違えもあると思うのですが
「相撲(すもう)ナンバー」と揶揄されてきた問題があります。
もちろん横浜さんや湘南さんより優れてる地域とは思っていませんが
「相模ナンバー」地域もとてもいいところです。
切磋琢磨してみんなで全国区になっていければいいな~と思います。
「お!相模ナンバーじゃん!」みたいに言われたいw
そんな折、海老名さんは、メロンパンで有名な海老名サービスエリアを初め駅前の開発も進んでいます
今後はオシャレの代名詞 ラ〇ポートもできるという噂・・
ゆるキャラの
えびーにゃもかわいいし^^
海老名が全国の階段を昇り始めています・・・
え!なんですか?悔しい?
いやいや ぜんぜん悔しくないですよ・・・
同じ相模ナンバー地域として引っ張って行って欲しいです^^v
いやいや・・ぜんぜん悔しくないですってば・・・
だってほら・・いろいろな施設ができれば、遊びにいけるしね〜・・・
「ちっ・・うらやましい」
すみません地元ネタで・・・
でも今後も横浜や湘南だけじゃない神奈川県の良さを伝えられれば・・^^
話を戻します。
子供たちはファンタジーキッズリゾートで十分に遊ばせたし
真の目的である
ついでにマットを見にワイルドなお店に行こう^^
そしたら何といいのがあるじゃないですか ワイルドワンオリジナル
金額は税抜きで6000円
もう高いか安いかわからなくなってしまいましたが
とりあえず色も銅の剣っぽいので購入(そんな理由w
この凹凸がよくわからないけどよさげw製氷機みたい^^
この下地の銀が冷気を防ぐそうです。
広げてみます
その上にインフレーターマット、ぴったり^^
ちなみに我が家ではこのインフレーターマットを横にして使ってますw
このマット最大の売りの枕部分を完全に消していますw
シュラフもおいてみる
連結させておいてみる
私ははみ出しそうですが・・いいんです どうせ寝れないからw
でも実体験として大人二人、幼児二人はカバーできますよ^^
子供達はこのサイズに足まで収まります。
大人は仕方ないので胎内にいたころを思いだし
膝を
「まるめる」w
でも・・一応念のために足元には別のマットを敷きますけどねw。
この三重構造のしたにテントのインナーマット、テント、グランドシートがあります。
ふと・・こんなに必要ないじゃないか?車の積載を考えてるのか?と頭をよぎりましたが・・
とりあえず備えあれば憂いなしともいうし・・ハハハ^^;
これで秋キャンプ凌げるか^^v
今月末、とやの沢AC(山梨県道志村)で
秋キャンプデビューです^^v
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